はじめに
人は基本的に、「人気者になりたい」や「モテたい」という気持ちを持っています。
もちろん、人それぞれの考え方にもよるのですが、人は自分のことを必要としてくれたり、褒められたりすると、嬉しいからです。
だから、「人気があってチヤホヤされる」というのは、多くの人にとって悪い気持ちはしませんし、むしろ「そうなりたい!」と思っている人が多いです。
ただ、「モテる方法」を検索しても、「身だしなみを整える」や「性格を明るくする」という、抽象的で一般的なことだけしか、書かれていないですよね?
そこで、私が大人になってから分かった、「モテるようになって、しかも仕事もできるようになる方法」をお伝えします。
私は大人になってから、仕事ができることと モテることは、「同じ方法でできる」ということが分かりました。
この方法は知っておいて、絶対に損はしませんし、仕事ができることとモテることは、本当に同じ方法で行うことができるので、ぜひ参考にしてくださいね!
仕事とモテることは、同じ方法でできる!
「仕事と恋愛(モテること)は同じ方法でできる」という根拠は、
仕事では、「商品」を人に買ってもらいますし、恋愛では、「自分」を人に買ってもらうからです。
仕事での「商品」が、恋愛では「自分」に置き換わっただけで、あとはすべて一緒であることが、
「仕事とモテることは同じ方法でできる」という根拠になります。
それでは、具体的な方法をお伝えするために、まず、「仕事で商品を人に買ってもらう方法」からお伝えしますね!
商品を人に買ってもらうためには、次の方法で行います。
商品を人に買ってもらう方法
手順1 : 商品を良くすること。 |
まず、商品を人に買ってもらうためには、商品自体を良くする(良い商品を作る)必要があります。
そもそも、良い商品でなければ、人はお金を払って購入してくれないからです。
たとえば、「ゴミをほとんど吸わない掃除機」や「温まらない電子レンジ」を作っても、誰も買いませんよね?
商品を人に買ってもらうためには、良い商品を作ることが、まず必要になります。
そして、良い商品を作ったら、その商品をたくさんの人に知ってもらうようにします。
いくら良い商品であっても、その商品を人に知ってもらわなければ、商品を買ってもらうことができないからです。
商品というのは、「商品の購入率×アクセス数」で結果が決まるので、良い商品を作ったあとに、
たくさんの人に商品を知ってもらうことが必要になります。
そして、ここが商売の大きなポイントになるのですが、、、商品をすぐに売り込もうとするのではなく、
まず信用してもらって、信用してもらってから、商品を買ってもらうようにします。
ビジネスで最も大切なことは、「信用」であり、人は、信用していない人からは商品を買いません。
だから、すぐに商品を売り込むのではなくて、まず信用をしてもらってから、そのあとに商品を買ってもらうようにします。
これが、商品を人に買ってもらう方法であり、最も商品の購入率が高くなる方法です。
それでは次に、「恋愛で人にモテる方法」をお伝えしていきます!
恋愛でモテるためには、次の方法で行っていきます。
恋愛で人にモテる方法
手順1 : 自分を良くすること。 |
まず、自分という人間を気に入ってもらうためには、自分自身を良くする必要があります。
たとえば、何もできないのに他人には偉そうにする人(実力のないナルシスト)と、
人生の大切な時間を使ってまで「付き合いたい」という人は、いないですよね?
自分という人間を気に入ってもらうためには、自分自身を良くすることが、まず必要になります。
そして、自分自身を良くしたら、自分をたくさんの人に知ってもらうようにします。
いくら自分に魅力があったとしても、その自分を人に知ってもらわなければ、恋愛に発展しないからです。
恋愛というのは、「その人の魅力×出会う人数」で結果が決まってくるので、
自分自身を良くしたあとに、たくさんの人に知ってもらうこと(出会うこと)が必要になります。
そして、ここが恋愛の大きなポイントになるのですが、、、自分をすぐにアピールしようとするのではなく、
まず信用してもらって、信用してもらってから、自分という人間を売り込むようにします。
結局、ビジネスも恋愛も、人を相手にするものであるため、最も大切なのは「信用」なのですよね。
実際に、信用できない人(どのような人か分からない人)と、いきなり付き合うことはしないですよね?
だから、出会ってすぐに自分を売り込もうとするのではなくて、まず信用をしてもらえるように、
知り合いや友達の状態から始めて、そのあとに自分を売り込むようにします。
これが、恋愛でモテるようになる、最も確率が高い方法です。
私がそうだったのですが、自分を変えようとしないで(自分を良くしようとしないで)、
とにかく自分を売り込もうとしても、相手にとっては、迷惑なだけになってしまうのですよね。
たとえば、車を買ってもらうときに、お客さんに対して、、
「この車はサビていて、時速も8キロしか出ないし、維持費も毎月10万円かかります。でも、あなたにぜひ乗っていただきたいと強く思っているので、とにかく買っていただけませんか?」 |
と言っても、買うわけがないですよね?
同じように、自分と付き合ってもらうために、相手に対して、、
「私は見た目も悪くて、何に対してもやる気がない上に、ギャンブルは好きな浪費家です。でも、あなたのことを強く思っているので、とにかく付き合っていただけませんか?」 |
と言っても、それは無理な話だと思います。
仕事も恋愛も、人を相手にするものであるため、自分の願望や利益のために、自分や商品を買ってもらおうとするのではなく、
相手のことを考えて、相手に「欲しい」と思ってもらえるように、自分や商品を変えていくことが必要です。
具体的に、どのように自分を良くして、自分を知ってもらって、自分を買ってもらうのか、、、ということは、これから下記でお伝えしていきます。
だから、まずは、「仕事とモテることは同じ方法でできる」ということを、知っておいてください。
【モテる手順1】自分を良くすること
それでは具体的に、「どのようにして自分を良くしていけばいいのか」という方法をお伝えします。
まず、モテるようになる(人気者になる)ためには、次の5つのうち、どれかが人よりもできるようになる必要があります。
この5つのうちで、どれかができるようになる必要がある!
(モテるために必要な5つのこと)
1 : 容姿がいい(顔、体系、清潔感、雰囲気など) |
そして、大切なことは、この5つのうちで、「どれで自分は勝負をしていくのか」ということを決めることです。
もちろん、全部できるに越したことはないのですが、人は平等ではないので、容姿や性格などは人によって異なりますよね?
また、人には向き不向きがあるので、どの分野を選んでもうまくいくかというと、そうでもありません。
たとえば、今までほとんど運動をしてこなかった40歳の人が、「俺はスポーツで勝負をする!」と決めても、なかなか難しいです。
自分のことを良く知り、自分はどれで勝負していくのかということを、まず決めることが必要になります。
なぜ、この5つのどれかができるようになる必要があるかというと、この5つのことは、相手にとってのメリットになるからです。
たとえば、「容姿がいい」というのは、相手にとってのメリット(求めていること)になりますし、
面白かったり優しかったり、誠実であるということも、相手にとってのメリットになります。
また、勉強ができて頭が良ければ、人から尊敬されますし、スポーツができれば、カッコいいと思われるものです。
そして、仕事ができれば、人から尊敬されるだけでなく、生きていくために必要なお金を稼いでくれる(安心感がある)と思われます。
もちろん、人によって、「求めているもの」や「好み」は異なりますよ。
でも、モテるようになるためには、相手にとってメリットになること(相手が求めていること)を持っていないと、
自分という人間を買ってもらうこと(好きになってもらうこと)は、やはり難しいのですよね。。。
実際に、商売でも、相手にとってメリットが無いものを買ってもらおうとすることは、極めて難しく、そもそも無理です。
ここでお伝えした5つのことは、相手にとってのメリットになるので、この中のどれかで、
「人よりもデキるようになる!」ということが、モテるために必要なことになります。
では、どのようにして、人よりもデキるようになれば良いかというと、具体的な方法は、
「デキる人間になる方法!ダメ人間ができた最高の成長法」のページにまとめています。
⇒ デキる人間になる方法!ダメ人間ができた最高の成長法
上記のページでお伝えしていることを実施すれば、「勉強」や「運動」、「恋愛」や「仕事」など、何をやっても人よりもできるようになりますよ。
この方法を実施して、「人よりもデキるようになる」ということが、モテるための1つ目の方法である、「自分を良くすること」になります。
多くの人は、今のままの自分でモテる方法を探したり、考えたりします。
そのため、すぐにできるような、「ファッションを変えよう」や「面白い話のネタを用意しておこう」ということを、行おうとするのですよね。
でも、すぐにできるようなことは、うわべだけのもの(薄っぺらいもの)であるため、あまり効果がありません。
実際に、人の言葉というのは、「何を言ったのか」ではなく、「誰が言ったのか」によって、相手の心に届く深さがまったく違ってきます。
たとえば、仕事がすごくデキる人から、「すごく頑張っているね。ありがとう」と言われたら、とても嬉しいのですが、
仕事が全然できない人から、「すごく頑張っているね。ありがとう」と言われても、あまり心に響かないのですよね。
人の言葉というのは、同じ言葉であっても、人に平等に届くわけではありません。
「影響力」というものがあり、人よりもデキる人が言った言葉の方が重みがあります。
何かの分野で「これだけは人には負けない(人よりも優れている)」というものを持つことで、人から尊敬されて、
必要とされて、喜んでもらうことができるようになります。
だから、モテるためには、「自分を良くすること」が、まず必要になるということです。
【モテる手順2】自分をたくさんの人に知ってもらうこと
「自分を良くすること」を行ったら、次に行うことは、「自分をたくさんの人に知ってもらうこと」です。
いくら自分に魅力があったとしても、自分という人間を人に知ってもらわなければ、何も変わらない(モテるようにはならない)からです。
恋愛というのは、「その人の魅力×出会う人数」で結果が決まってくるので、自分自身を良くしたあとに、
たくさんの人に知ってもらうこと(出会うこと)が、必要になります。
具体的に、どのようにして、自分をたくさんの人に知ってもらうのかというと、その人の状況によって異なります。
たとえば、学生であれば、同じ学校の中で多くの人と出会っていく(知り合いや友達を作っていく)という方法が良いですし、
アルバイト先で出会うという方法もあります。
また、社会人であれば、職場だけでなく、スポーツクラブや習い事(テニスや英会話スクールなど)などに行って、
たくさんの人と出会うという方法もありますよね。
そして、ここが大きなポイントになるのですが、、、
たくさんの人と出会うためには、自分自身が動かなければ、人と出会うことはできないということです。
たとえば、会社と自宅を往復していて、休日は家に引きこもっていたら、人と出会えるわけがないですよね?
人と出会うことは、自分が動かなければ(行動しなければ)、人と出会える機会は極めて少なくなるので、ここの考え方は変える必要があります。
実際に、ビジネスでも、「良い商品を作れば人は買ってくれるはず!」と思ってる人がいるのですが、そうではありません。
良い商品を作ったあとに、たくさんの人に、その商品のことを知ってもらう必要があります。
商品というのは、「商品の購入率×アクセス数」によって決まるので、自分が行動をして、
たくさんの人に知ってもらうこと(アクセスをたくさん得ること)が、絶対に必要になります。
恋愛(モテること)もビジネスと一緒で、自分で行動をして、多くの人と出会うことをしなかったら、成約しない(恋愛に発展しない)のですよね。
面倒に思えるかもしれませんが、恋愛とビジネスは本当に一緒なので、出会いを自ら作っていくようにしましょう。
なお、正直にお伝えすると、人と出会うために、最も確率が高い方法は、インターネット(マッチングアプリ)です。
その理由は、「出会うこと」が目的として作られているためです。
たとえば、人と出会うために「ナンパ」が極めて効率が悪い理由は、「出会いを求めていない人にもセールスしているから」です。
これは、ビジネスで、「犬を飼っていない人にドッグフードを売ろうとすること」や、
「北海道に住んでいる人に沖縄の歯医者さんを紹介すること」と一緒であり、極めて効率が悪い(買ってもらうことが難しい)のですよね。
しかし、マッチングアプリは、初めから「出会うこと」が目的として作られているため、相手も「出会い」を求めています。
だから、人と出会う数を増やすために、マッチングアプリというのは、とても効率が良い(確率が高い)ということです。
そして、マッチングアプリを使う前に、「自分を良くすること」でお伝えした5つの中で、
「これだけは人には負けない」というものを持っていれば、すごく人気者になれますよ。
たとえば、仕事ができる人がマッチングアプリを使ったら、ものすごくモテます。
逆に、自分自身を良くしておかないと、いくらたくさんの人と出会ったとしても、成約に結びつく可能性は低くなってしまうので、
必ず、「自分を良くすること」は実施するようにしてくださいね。
そして、自分を良くして、自分のことをたくさんの人に知ってもらったら、
次は、「セールス(自分を買ってもらうこと)」を行っていきます。
具体的な方法は、次でお伝えしますね。
【モテる手順3】信用ができてから、自分を売り込むこと
まず、人と出会ったときに、絶対にやってはいけないことは、「いきなり自分を売り込むこと」です。
これは仕事(ビジネス)も一緒なのですが、見ず知らずの人から、
「はじめまして。この商品を買ってください!」と言われても、買うわけがないですよね?
人は、信用できない人からは、商品を買いません。
だから、最初に行うことは、まず、「信用をしてもらう」ということになります。
たとえば、インターネットでは、だいたい3回から5回くらいアクセスをしてくれたら(商品のことを見てくれたら)、
商品を買ってくれると言われています。
そのため、商品の販売者は、有益な情報を無料で提供したり、メールマガジンなどで商品の詳細を
分かりやすく伝えたりして、まず信用してもらうことが必要になります。
そして、信用をしてもらって、初めて、商品を購入してもらうことができるのです。
でも、多くの人は、「早く利益を得たい!」と思ってしまうので、すぐに商品を売り込んでしまうのですよね。。。
これでは、「はじめまして。この商品を買ってください!」と言っているのと一緒で、人はすぐに離れていってしまいますよ。
恋愛(モテること)も、これとまったく一緒で、いきなり自分を売り込もうとするのではなく、
まず、自分のことを信用してもらえるように、知り合いから始めて、何度もやり取りをする必要があります。
この過程をすっ飛ばして、すぐに成果を求めようとするから、たとえばマッチングアプリなどで、
「LINEのアドレスを交換してください!」や「電話番号を教えてください!」、「今度遊びに行きましょう!」と伝えて、
人が離れていってしまうのです。
本当に、信用できない人に、いきなり商品を売り込まれても、買う人はいないですよ。
人からの信用を得ることは時間がかかるのですが、この時間は「必要な時間」になるので、我慢してください。
そして、商品というのは、「売らないようにすること」が、一番売れます。
つまり、商品の良いところを伝えて、その商品を買うかどうかは、「お客さんに任せる」というやり方です。
人は、売ろうとすると反発するのですが、商品の良いところを知ってもらって、ファンになってもらえれば、
大してセールスしなくても、商品を買ってもらうことができるからです。
だから、恋愛(モテること)も一緒で、自分のことを知ってもらって、
自分のことを好きになってくれる人を育てて、「ファンになってもらう」ということが必要です。
最初にお伝えした、「モテるために必要な5つのこと」の中のどれかで、「これだけは人に負けない!」というものを持てば、
それがあなたの魅力になり、相手にとってのメリットになりますからね。
たとえば、仕事ができて、実際に結果も出している人がマッチングアプリを使えば、たくさんのメッセージが来ますよ。
「モテる」というのは、常に自分の周りに、自分のファンがいる状態のことであるため、この状態を作り出すことが必要です。
そして、自分のファンがたくさんいるのに、「セールスはしない(自分を売り込まない)」という状態が、「モテている状態」ということですね。
もちろん、「これだけは人には負けない!」というものを持つためには、時間がかかります。
でも別に、日本でナンバー1になる必要はありません。
たとえば、学生であれば、クラスで一番勉強ができるようになればよいですし、スポーツの部活で一番うまくなっても良いです。
社会人であれば、会社の中で、一番仕事ができるようになれば良いだけですよね。
もちろん、会社の規模にもよりますけど、50人から100人くらいの会社であれば、
社内でトップ3に入るくらいなら、そんなに時間はかかりません。
実際に、「デキる人間になる方法!ダメ人間ができた最高の成長法」のページでお伝えしていることを実施すれば、誰でも実現可能です。
私でもできた方法ですし、この方法よりも、人が成長できる方法はないと思いますので、ぜひ実施してみてくださいね!
⇒ デキる人間になる方法!ダメ人間ができた最高の成長法
あと、「モテる手順3」として、「信用ができてから、自分を売り込むこと」とお伝えしていますけど、
「モテる手順1:自分を良くすること」を実現して、「モテる手順2:自分をたくさんの人に知ってもらうこと」を行えば、
別に、自分を売り込む必要もありません。
自分を売り込まないで、常に人が周りにいる状態(信用されている状態)を作っていれば、それだけで、モテるようになるのですよね。
しかも、あなたという人間は一人しかいないので、オークションのように周りが競い合って、「モテモテの状態」になることもありますよ。
個人的には、「モテるために必要な5つのこと」のうち、「仕事ができるようになる」ということがおすすめです。
特に、年齢が上がれば上がるほど、「仕事ができる」というのは、相手にとってのメリットになりますし、
先天性のもの(持って生まれたもの)は関係なく、自分自身の頑張りで、誰でもできるようになるからです。
自分の将来や生活にも、本当に役に立ちますし、仕事ができるようになれば、実際にモテるようになりますよ。
モテる人が実際に行っていること
最後に、モテる人が行っていることをお伝えします。
もちろん、「モテる手順1:自分を良くすること」を、実現できていることが大前提ですよ!
その上で、ここでお伝えする「モテる人が行っていること」を実施すると、さらにモテるようになるので、参考にしてくださいね。
自分のことをアピールしないこと
すでにお伝えしましたが、自分のことは、アピールする必要がありません。
そもそも、「聞かれてもないのに自分のことをアピールする」というのは、相手にとっては 自慢話を聞いていると同じで、苦痛になるからです。
実際に、自分のことをアピールする人は、「相手に自分のことを分かってもらいたい!」と思っているから、
聞かれてもいないのに、自分のことをどんどん話し出してしまうのですよね。
でも、自分も商品も、売ろうとすればするほど売れなくなっていきますし、人が離れていきますよ。
では、どうやって自分のことを知ってもらえば良いかというと、聞かれたときに、答えれば良いだけです。
たとえば、聞かれてもいないのに自分から、、、
「俺って社内のプロジェクトリーダーでさー。毎日部下に頼られて大変なのよ。今度やるプロジェクトも俺抜きでは、、なんたらかんたら」 |
と話すのではなく、相手から「どんなお仕事をされているんですか?」と聞かれたときに、
「こういう仕事をやっていますよ」 |
と答えれば良いだけです。
本当に仕事ができる人であれば、聞かれたときに、自分が今やっていることや目標、
過去に自分が行ってきたことを伝えれば、それだけで十分なのですよね。
実際に、人というのは、求められたときに、人にはできないことができると、カッコいいと思われます。
何かのスポーツ大会でも、今まであまり目立たなかった人が、試合で大活躍してチームが勝つことができたら、「カッコイイ!」と思いますよね?
また、英語が話せるなんて知らなかった友達が、外人さんに道を聞かれたときに、急に英語を話し出して返していたら、カッコいいですよね。
本当に実力があれば、自分から言わなくても、周りが「アイツってすごいんだよ!」と言いますし、
マッチングアプリであれば、プロフィールに、自分が今やっていることや目標、過去に自分が行ってきたことを書けば良いだけです。
人から聞かれてもいないのに、自分のことをアピールすることは、本当にデメリットでしかないので、聞かれたときに答えるようにしましょう。
実際に、自分が何ができるのかということを、あえて言わない方が、言ったときの印象がずっと良くなりますよ。
常に周りにファンがいる状態を作ること
人と出会ったときに、絶対にやってはいけないことは、「いきなり自分を売り込むこと」です。
逆に、やるべきことは、人と出会ったら、まず自分のことを信用してもらえるように、知り合いから始めて、何度もやり取りをすることです。
ただ、人に信用をしてもらうには、時間がかかります。
そのため、自分の周りに、常にやり取りができる人(知り合い)がいることになるのですが、、その状態で良いのです。
「モテる人は、誰かと別れたとしても、すぐに別の人が見つかる」という話を、聞いたことがあるかもしれません。
これは、自分の周りに、常にファンがいる状態(連絡が取れる状態)を作っているからです。
悪い言い方をすると、「キープ」となるのかもしれませんが、、、商売でも、「自分のファンを育てること」が、すごく大切になるのですよね。
人は、すぐに商品を買うわけではないので、自分のことを好きになってくれる人を育てていくことが、必要なことになります。
あと、人の状況というのは、日々変化します。
ときには、仕事や勉強がすごく忙しくて、「他のことはできない」というときもありますし、すごくエネルギーに満ちているときもあります。
でも逆に、人はいつまでも良い状態(元気な状態)が続くわけではないので、気分が優れなかったり、落ち込むときもあるのですよね。
そのようなときに、優しく話を聞いてあげると、相手は喜んでくれますよ。
だからこそ、「常にやり取りができる状態でいること」が必要になります。
「モテている状態」というのは、常に自分の周りに、自分のファンがいる状態であり、
チヤホヤされているのに、「セールスはしない(自分を売り込まない)」という状況のことです。
モテる人というのは、このような状況を作っているから、「モテる」ということですね。
余裕を持つこと
商品というのは、「売ろうとすればするほど、売れなくなる」とお伝えしましたよね。
人は、何かを押し付けられると、反発したくなるからです。
そして、これは恋愛も一緒で、相手に対してメールやLINEで、「ご飯早く行こうよ!」や
「いつ空いてる?空いてる日が分かったら連絡して!」や「どうして返事をくれないの?」と押し付けたら、どんどん反発されます。
逆に、良い商品なのに売らないようにする(セールスしないようにする)と、人は「欲しい!」という気持ちになるものです。
だから、恋愛も一緒で、自分を良くして、自分の周りに常にやり取りができる人(知り合いや友達)がいる状態を作ったら、
自分から無理にセールスをしない方が良いのですよね。
それだけの余裕を持つことが必要ですし、自分から誘わない方が、相手は「誘って欲しい!」という気持ちになるものですよ。
「モテる手順1:自分を良くすること」でお伝えした、「モテるために必要な5つのこと」のうち、
どれかができるようになれば、自分に自信を持つことができますし、自分に余裕も出てきます。
もちろん、それでも、「早く成果を得たい!」と思うものですが、大切なことは、
常に周りにやり取りができる人(知り合いや友達)を作ることであり、自分のことを信用してもらって、必要としてもらうことです。
相手から必要とされていれば、返事が少し遅くなっても嫌われることはないのですから、それくらいの余裕を持つことが必要ですよ。
あと、「人と話すときに緊張する…」という人もいると思うのですが、なぜ緊張するのかというと、「良く見せようとするから」です。
たとえば、人と話すときに緊張するのは、「良いところを見せよう!」、「よく見せないといけない」、「失敗は許されない」と思って、
体や脳が委縮してしまい、普段とは違う状態(力が入った状態)になってしまうのですよね。
対処方法としては、やはり、「モテる手順1:自分を良くすること」を、実現できていることが重要になります。
「これだけは人には負けない!」というものをすでに持っていれば、わざわざ「自分を良く見せよう」とする必要が無くなるからです。
そして、「常に周りにファンがいる状態」を作っていれば、自分に余裕を持つこともできますよね。
「自分に余裕を持つ」というのは、その場でいきなりできるものではありません。
今までに自分が行ってきたこと(事前の準備)が、とても重要になってきます。
自分に余裕を持てるようになるために、特に、「モテる手順1:自分を良くすること」は、必ず実施しておくようにしましょうね!
相手と自分の共通点を探して、共感すること
人とコミュニケーションを取るときに、とても大切なキーワードが、「共感」です。
つまり、相手が言っていることを否定するのではなく、相手の話に対して、「分かるよ」と伝えることです。
たとえば、相手(女性)が、「タピオカが好き!」と言ったとしますよね。
そのようなときに、「女の子ってみんな甘いの好きだよねー」と言うのではなく、
「俺も試しに飲んでみたけど、あれって、すごくおいしいよね!」と答えることが、共感です。
何かに自信があると、つい教えたくなったり、まとめようとしたり、結論を話そうと思ってしまうのですが、
実は、そんなことはどうでも良いのですよね。
実際に、「タピオカ=女の子は甘くて可愛いものが好き」ということはどうでもよくて、
「俺も美味しいと思う!」と共感してあげることが、コミュニケーションの基本になります。
なぜ、「共感」が大切なのかというと、人は、自分との共通点があると嬉しいからです。
たとえば、自分と好きなものが一緒だったり、趣味が一緒だったり、やっていたスポーツが一緒だったり、
生まれた地域が一緒だったりしたら、人は、親近感を持ちますし、嬉しいものなのですよね。
だから、相手とコミュニケーションを取るときは、「相手と自分の共通点」を、絶対に見つけるべきです。
相手と会話は、「共通点を見つけるために会話する」と言っても良いくらい、大切なことであり、
相手と自分の共通点が見つかると、共感もしやすくなり、相手も喜んでくれますよ。
ちなみに、人とのコミュニケーションでけっこう困るのが、相手からの、「好きな球団(プロ野球)はありますか?」というような質問です。
もし、相手が、「広島カープが好き」だったとして、「ジャイアンツが好き」なんて答えてしまった日には、そこで会話が終了(共感なし)です…。
だから、こういう質問に対しては、けっこう気を使うのですが、、、きっと一番良い方法は、
「特にすごく好きっていう球団はないんだけど、好きな球団はありますか?」という感じで、同じ質問を聞き返すという方法です。
相手への質問というのは、「自分に対しても同じ質問をしてほしい(自分が話したいことがある)」という場合がけっこう多いので、
質問された内容と、同じ質問をしてあげるというのは、有効な方法になります。
もちろん、すべてのことに対して、無理に共感する必要はないのですが、、、相手が「広島カープが好き!」って言ったら、
自分も、「広島カープ、いいですよね!」と共感してあげると良いですよ。
自分に知識や実力があり、自分に少し自信を持ってしまうと、「でも」、「だって」、「そうじゃなくて」、
「違う、それは」ということが、口ぐせのようになってしまう場合があります。
でも、モテる人というのは、自分のことや自分の考え方はあまり話さないで、相手の話を聞いて、
自分との共通点を見つけて、相手に共感をしてあげる努力をしています。
「相手と何を話して良いか分からない」と悩んでいる人は、自分のことを話そうとしているから、何を話して良いか分からないだけで、
「相手と自分の共通点を探す!」という意識で会話をするようにすれば、話すことはたくさん出てくるものですよ。
その人が一番大切にしていることを見つけること
人とコミュニケーションを取るときに、とても大切なキーワードが「共感」であり、
相手と会話は、「共通点を見つけるために会話する」と言っても良いくらい、大切なことだとお伝えしました。
ただ、相手と会話をしているときに、もう1つだけ、見つけた方が良いものがあります。
それは、「その人が一番大切にしていること(頑張っていること)」です。
人は、自分が一番大切にしていることや、自分が一番頑張っていることを褒められると、すごく喜びます。
たとえば、筋トレをすごく頑張っている男に対して、女の人が、「腕が太くてカッコいいですね!」とか
「胸板が厚い人って素敵ですよね!」とか言ったら、その男はものすごく喜びますよ。(すぐに好きになります笑)
極端な例に聞こえるかもしれませんが、、、でも、本当にこういうものなんですよね。
人は、自分のことを理解してもらうと、とても嬉しい気持ちになるからです。
まして、自分が一番大切にしていることや、自分が一番頑張っていることを理解してくれて、褒められたら、それは嬉しいですよ。
だから、相手と会話をしながら、「この人は何を一番大切にしていて、何を頑張っている人なのか?」ということを、一生懸命に探すようにしてください。
「考え方」なのか、「物」なのか、「実際にやってきたこと」なのかは、その人によって異なりますけど、
時間をかけて積み上げてきたものは、その人がとても大切にしている、一番頑張っているものである可能性が高いです。
そして、このような視点で相手をよく見れば、たとえば、髪型やアクセサリーやメイクや服など、いろいろなことに気づけるようになります。
自分のことは、本当にどうでも良いので、人とコミュニケーションを取るときは、
「相手と自分の共通点を探すこと」と、「その人が一番大切にしていること(頑張っていること)」を探すようにしてください。
自分のことをアピールするために話をするのではなく、相手のことを理解するために会話をすることを、忘れないでくださいね。
なお、「あなたは何を頑張っている人ですか?」と、聞いちゃダメですからね。
本人も、言われるまで気づかなかったことを、あなたが気づいてあげることが大切ですよ。
相手に自分を買ってもらう方法(付き合ってもらう方法)
ここまで、「モテる方法」を具体的にお伝えしてきましたが、もしかしたら、
「この人と付き合いたい!」という人に、出会うかもしれませんよね。
そこで、相手に自分を買ってもらう方法(付き合ってもらう方法)をお伝えしたいのですが、、、
正直言って、絶対にうまくいくという方法はありません。
モテるようになることは、このページでお伝えしていることを実施すれば、モテるようになるのですが、
「誰とでも付き合う方法」というのは、存在しない(不可能)ということです。
実際に、商品というのは、すべての人に買ってもらうことはできないです。
たとえば、家を持っている人に対して、「もう一軒、家を買いましょうよ!」と言っても、買わないのですよね。
また、筋トレに興味がない女性に、「10キロの鉄アレイを2セット買ってください!」と言っても、買うわけがありません。
これと同じように、人は、「求めているもの」や「好み」がそれぞれ異なるので、すべての人に、
自分のことを好きになってもらう(付き合う)ということは、そもそもできないということです。
できることとすれば、相手が求めているものを知って、その状態に自分を寄せていくこと(自分を変えていくこと)しかないのですが、、
それでも、絶対に買ってもらえるわけではありません。
もし、自分を変えないで、「欲しくない」と言っている人に対して、無理に買わせようとしたら、
それは自分の利益だけを考えた大きなエゴですし、相手から強く反発されて、いろいろな問題が起きてしまいますよ。
運命の人に出会えると良いのですが、出会ったときに、その人が運命の人かどうかを判断することは、難しいと思います。
運命の人かどうかは分からないけど、長い時間を一緒に過ごした結果、その人が運命の人に変わっていくだけです。
だから、成果を求めるのであれば、自分を良くすることを行って、たくさんの人と出会い、
自分のことを好きになってくれる人を育てることが、一番良い方法かもしれませんね。
実際に、相手が自分のことを好きな状態であれば、もし自分が告白したときに、相手は断る理由がないからです。
「誰とでも付き合う方法」というのは存在しないのですが、自分を良くすることで、
うまく行く確率は高くすることができるので、、やはり、自分が変わっていくようにしましょうね。
その他、モテる確率を上げる方法
最後に、これは絶対ではないので、参考程度にしていただきたいのですが、、「モテる確率を上げる方法」をお伝えします。
まず、人間において、「謙虚であること」はやっぱり重要だなと思いました。
どんなにすごいことができても、「俺ってすげーんだぜ」と自分で言う人は、小さく見えてしまう(器が小さい)からです。
たとえば、「バク転」ができる人が、「俺ってバク転ができるんだぜ!」と、人からやってと言われてもいないのに自分で連発していたら、なんかダサく見えてしまいますよね?
すごいことができても、それを自分から話そうとしないで、もっと上を目指している向上心のある人に、人は魅力を感じるものです。
実際に、人は、成長していくストーリーが大好きです。
小さいころに苦労したり、ダメだった人間が、自分で努力して成長して、何かを成し遂げていくというストーリーは、惹きつけられるのですよね。
自分の人生が、このようなストーリーになっていて、自分ができることを人には言わない謙虚な人は、モテる確率が高いと思いました。
あとは、やっぱり「笑顔」は大切です。
見た目というより、笑顔でいる人は印象が良くなり、こっちも気持ちが明るくなるからです。
笑顔でいる人は、周りを明るい気持ちにさせることができるので、モテる確率は高くなると言って良いと思います。
あと、面白い話はできた方が、モテる確率は高くなると思うのですが、、これはけっこう難しいのですよね。
その人の性格にもよりますし、話のネタを用意したとしても、すぐに終わってしまうからです。
だから、このページでお伝えしたとおり、「相手と自分の共通点を探して、共感すること」や、
「その人が一番大切にしていることを見つけること」が、人とのコミュニケーションを取る上で、大切なことだと思います。
そして、1つの話を広げることができる知識があると、なお良いですね。
だからこそ、知識というのは、多くて損をすることは決してないと、つくづく思いました。
そして、特に女の人は、甘い物が好きな人がすごく多いということを実感しました。
特に、疲れているときは、甘い物をあげると、すごく喜んでくれますよ。
「キットカット」や「リンドール」のチョコを1つあげるだけで、ほぼ間違いなく喜んでくれるので、、、
こういうちょっとした気づかいが、大切ということです。
恋愛も仕事も成功!『選ばれる男』になるための本質的な方法のまとめ
恋愛も仕事も成功!『選ばれる男』になるための本質的な方法は、いかがでしたでしょうか?
ここでお伝えしたとおり、仕事と恋愛(モテること)は、本当に同じ方法で行うことができます。
実際に、「モテるし、仕事もできるし、お金も稼げる」ということが、実現できるようになるので、ぜひ実施してみてくださいね!
ただ、モテるための具体的なやり方をお伝えしましたが、、、この方法を実際に行おうとする人は、10人中、1人か2人くらいだと思います。
多くの人は、今のままの自分で、すぐにモテるようになる方法を探しているからです。
そのため、すぐにできるような、「ファッションを変えよう!」や「面白い話のネタを用意しておこう!」ということを、行おうとするのですよね。。。
でも、実際にビジネスを自分でやると分かるのですが、あまり良くない商品(人が求めていない商品)を、
人に買ってもらうことは、極めて難しく、そもそも無理です。
だから、人に商品を買ってもらうためには、まず、商品自体を良くする必要があります。
モテるようになる方法も一緒で、まず、自分自身を良くしないと、人に「欲しい!」と思ってもらうことができないので、
「すぐにモテるようになる方法」を考えたり、探そうとするのではなく、時間をかけて、まず自分自身を良くしていくようにしましょう!
なお、すでにお伝えしましたが、「モテるために必要な5つのこと」のうち、個人的におすすめする方法は、
「仕事ができる」を選んで、仕事が実際にできるようになることです。
「容姿がいい」というのは、生まれ持った要素が大きいですし、
「運動ができる」というのは、年齢を重ねるとうまくできなくなる(怪我が治りづらくなる)からです。
でも、「仕事ができる」というのは、生まれ持ったものは関係なく、あとからでも、誰でもできるようになります。
実際に私は、昔から頭が悪くて、何の特技も持っていない人間だったのですが、社会人になったら、「仕事だけは頑張る」と決めていました。
そして、最初は誰よりも仕事ができない人間だったのですが、「デキる人間になる方法!ダメ人間ができた最高の成長法」 を実施したことで、
仕事がかなり得意になったのですよね。
その結果、26歳で会社を辞めて独立して、28歳のときには、月250万円の収入を得られるようになりました。
そして、実際に結果が得られるようになると、周りの見る目がまったく変わってきます。
今まで、誰も私の話を聞いてくれなかったのですが、実際に結果を出すと、みんな話を聞いてくれるようになるのですよね。
自分の言葉に重みが出て、相手の心に深く届くようになりましたし、仕事ができるようになることで、
人から尊敬されるようになり、人が必要としてくれるようになり、人に喜んでもらうことができるようになりました。
本当に、自分ができるようになることで、周りの反応がここまで変わるのか、ということを実感しましたよ。
小さいころは、「どうして自分だけがこんなに辛い思いをしなきゃならないんだろう」と思ったこともありましたし、
自分の実力の無さや、才能の無さに対して、本気で悩むこともありました。
でも、不幸な出来事はマイナスではあるけど、そのマイナスからプラスに移動したときの「振れ幅」が、その人の魅力になります。
たとえば、お金持ちの家に生まれて、何不自由なく過ごしてきた人は、+30点から人生は始まっているかもしれませんが、
そこから努力して90点になっても、その振れ幅は「60点分」しかありませんよね?
逆に、不幸な運命を経験して、-50点だった人が、そのあとに努力をして 90点になったら、その振れ幅は「140点分」にもなります。
辛い経験をして、そのあとに自分が這い上がって、できるようになったというストーリーは、人を惹きつけますし、
自分ができなければできないほど、「魅力的な人間になれるチャンス!」ということです。
本当に、自分の日々の積み重ねによって、運命というのは、変えることができますよ!
最後に、人よりもできるようになっている人は、別に、「人ができないようなすごいこと」をやっているわけではありません。
誰にでもできるような簡単なことを、誰にも負けないスピードで、誰にも負けないくらいの量をこなしているだけです。
本当に、1つ1つのことは、誰でもできるような簡単なことを、長い時間をかけて積み上げているだけですよ。
これこそが、人よりもデキるようになる秘訣です。
中には、「別にモテなくてもいい」、「お金をたくさん得なくてもいい」という人もいるかもしれませんが、
でも、人生というのは、たくさんのものを持っていた方が、選択肢も広がって楽しくなります。
一度しかない人生は、あなた自身で進む方向を決めて、描いていくことができるので、
ここでお伝えした情報が、今後の人生において、お役に立てば嬉しく思います。