私は、2006年に会社を辞めて独立しましたが、そのときは、いろんなビジネスモデルを考えていました。 そのときに考えていた、ビジネスアイディアの一部を、ご紹介させていただきますね。
「以前に考えていたビジネスアイディア」の内容
私が、以前に考えていたビジネスアイディアが、こちらです。
「納期ドットコム」のサイト作成
価格ドットコム の納期版のサイト。 価格ドットコムは、価格で商品を並び替えることができることに対し、 「納期ドットコム」は、納期が早い順に、商品やサービスを並び替えることができるサイト。 「とにかく商品やサービスが早く欲しい!」という人に需要があると考えた。
ホームページ作成を教える家庭教師
「ホームページを作れるようになりたい」という人の家に行って、ホームページの作り方を教えるサービス。 当初、パソコン教室を開こうと思っていた関係で、ホームページの作り方も一緒に教えてあげようと思った。
企業の採用情報のページを「レター形式」で作成するビジネス
企業の採用情報のページを、「セールスレター形式」で書いたら、募集が増えると考えた。
トップページが使えるブログサービス
当初、ブログは文章を書くだけだった。 トップページが使えるブログサービスがあると良いと思った。 でも、「Movable Type」や「Wordpress」などのサービスがあると分かったので、却下。
立体的に見えるホームページの作成
2次元ではなく、ホームページを立体的に3Dで見れるようにするサービス。 でも、実現方法が分からなかったので、却下。
スクリーンセイバーにCMを流す広告ビジネス
パソコンのスクリーンセーバーに、企業のCMを流して、広告料金をもらう仕組み。 でも、実現方法が分からなかったので、却下。
箱ティッシュに広告を入れるビジネス
箱ティッシュは、家のいろいろなところにある。 しかも、必ず目に付くところに、箱ティッシュは置いてある。 その箱ティッシュの側面に企業の広告を入れたら、儲かると思った。 アイディアは良さそうだが、実現方法が分からなかった。
スポーツクラブのお風呂に広告を貼るビジネス
スポーツクラブのお風呂に広告を貼ったら、たくさんの人が見てくれると思った。
ゴルフのネットにでっかい広告を貼るビジネス
打ちっぱなしのゴルフ場は、スペースを無駄遣いしているから、ネットに広告を貼ったら、たくさんの人が見てくれると思った。
会社設立 簡単マニュアルの作成
誰でも、もっと簡単に会社を作ることができる仕組みがあると良いと思った。
コードをうまく巻き取ってくれる掃除機
掃除機を使っていると、いつもうまく巻き取れないから。
電車でお年寄りに席を譲ってあげられる仕組み
電車やバスで席を譲りたいけど、恥ずかしくて譲れない人もいると思うので、簡単に席を譲ってあげる仕組みがあれば良いと思った。
コンビニの募金箱に募金すると何か当たるかもしれない仕組み
コンビニの募金箱に募金をしたときに、何かメリットを感じられる仕組みがあれば良いと思った。 たとえば、「ありがとうございます。あなたのおかげでお腹が空いている子供にパンを買うことができました」と音声を流すなど。
海外の方と友達になれるマッチングサイト
英語を話せるようになりたいと思っている人はたくさんいる。 海外の人と、日本の人が友達になれるようなマッチングサイトがあると良いと思った。
近所の広告で、一番安いものだけを掲載したサイト
近所のスーパーが出しているチラシの中で、一番安いものだけが掲載されたサイト。 そのサイトを主婦の人が見れば、どのお店の商品が一番安いのかが分かる仕組み。
たくさんの人がアイディアを書き込む情報サイトの作成
ビジネスアイディアをサイトに書き込んで、そのアイディアが採用されたら、お金が発生する仕組み。 他にも、書き込むごとにポイントがもらえる仕組みも良い。
人からお金を預かって、本人が知らないところで
良いことをしてあげるサービス
お客さんからお金をもらって、本人が知らないところで徐々に良いことをしてあげるサービス。 たとえば、30万円をもらって、その30万円分の喜ぶことをサプライズでしてあげる。 たとえば、なぜか急に花束が届いたり、朝起きたら車がピカピカに洗車されている、など。 でも、実現が超大変そうだったので、却下。
このような感じで、斬新というか、よく分からないというか、、、このようなくだらないアイディアを、起業したときはたくさん考えていました。
結局、「実現方法が分からない」、「そもそもニーズが無さそう」という理由で、ほぼすべて、実現できませんでしたが。
そして、私は、この経験から、「こんなものがうまく行きそう」や「こんな仕組みを作れば儲かりそう」といろいろ考えて、
世の中に無い新しいものを作ろうと思っても、本当に難しいということが分かりました。
世の中、たくさんの人間がいるし、頭の良い人もいるし、長く生きている人もいるので、そのような状況で、「世の中にない新しいもの」を作ろうと思っても、なかなか作れるものではないからです。
そこで、私が「この方法が一番良い」という方法は、うまく行っている人の事業を真似して、同じようにやるということです。
まずは真似から入って、その中で、自分のオリジナリティを加えて、差別化をします。
これだけで、十分良い商品やサービスを作ることができますし、この方法が、一番早く結果が出るような気がしました。
私は、ここでご紹介したビジネスアイディアの他にも、たくさんのビジネスアイディアを考えてきましたが、結局、実現できないものがほとんどでした。
「世の中に無い新しいもの」を作ろうと思っても、本当に難しいので、まずは、うまく行っている人を真似して、
その後で、自分のオリジナリティを出して、新しいものにする方法を、おすすめしたいと思います。
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